【ITTO】フェローシッププログラム

A. Case Study Overview

1.  事業名/ Activity/ Project Title:
ITTOフェローシッププログラム
2.  テーマ/Themes:
Climate Change, Disaster, Infrastructure, SDGs
3.  要旨/Summary:  

熱帯林業における人材開発を促進し、加盟国の専門能力を強化する奨学金の提供

4.  セクター/Sector:
Organization : 、Others:ITTO全加盟国
5.  実施期間/Implementation Period:

1989年~

6. 実施場所/Project Site :
ITTO全加盟国
7.  関係機関/Stakeholders&Partners:
ITTO全加盟国

B. Objective:

8.  目的/Objectives:
持続可能な熱帯林経営、熱帯木材の効率的な利用と加工、熱帯木材貿易に関する経済情報の改善を促進すること

C. Activities

9.   活動プロセス/Activities:

https://www.itto.int/ja/fellowship/

D. Challenges and solutions:

10.  課題/Challenges and solutions:

1989年に開始されたフェローシップ・プログラムは、2020年8月までに、政府、研究機関、市民団体、民間部門で働く49カ国以上の1300人近くの若者や中堅研究者に奨学金を付与することにより、彼らが専門能力を高め、職業的将来性を開拓することを支援してきました。奨学金授与者の出身地域内訳では、27%がアジア・太平洋地域、35.6%がアフリカ、27.3%がラテンアメリカ・カリブ海諸国、8.2%が開発木材消費国、1.9%が先進木材消費国からなり、それぞれの奨学生は木材生産国での活動を行ってきました。

E. Outcomes and Impacts:

11.成果・影響/Outcomes&Impacts:

2016年夏に行われたフェローシップ·プログラムの影響評価では、このプログラムがITTOの生産加盟国における人材の能力開発に多大な貢献をしていることを示しました。2010年から2014年の間にフェローシップ活動を終了した奨学生(155名、28カ国)にアンケート調査を行った結果、回答者の82%は自国での再植林・森林保全の推進という点において多大な、もしくはそれなりの貢献をしていることが分かりました 。そして、回答者の約88%は、新しいプログラムや事業を革新的に開発することで、自分たちの生産性や所属する機関のパフォーマンスが改善していると述べています。42パーセントの回答者がフェローシップ・プログラムを通じて得た知識とスキルが自国での林業や環境政策に良い影響を与えるのに役立ったと回答し、また61パーセントが現在、特に気候変動とREDDに関する国際的な林業の諸問題に取り組んでいると回答しました。

F. Budget:

12. 予算/Budget:
13. 財源/Source:
ITTO全加盟国