防災

CITYNET Yokohama Project Office supports the SDGs

 

プロジェクト名称

Community Based Adaptation and Resilience Against Disasters (CBARAD)
イロイロ市コミュニティ防災推進事業

事業実施形態

「JICA草の根技術協力事業」

※当事業は横浜市とともに、「JICA草の根技術協力事業」として実施しました。

実施地域

フィリピン イロイロ市

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期間

フェーズ1 2012年7月~2015年3月
フェーズ2 2015年3月~2017年3月

概要

イロイロ市は、河口部に平坦な市街地が広がる地形的特徴により、台風・大雨の際の洪水発生が課題となっていました。日本のODA(円借款)による放水路建設・河川拡幅等を通じて、ハード面の改善が図られましたが、住民の防災意識向上など、ソフト面での課題を依然として抱えていました。
 一方で、横浜市においても、1960年代までは台風・大雨の際には河川の氾濫が頻発し、大きな被害が発生していましたが、ハードの整備に加えて、市と住民が連携したハザードマップ作成などソフト面の対策を進めた結果、その被害軽減を実現しています。
 イロイロ市から技術協力の要請を受けた横浜市とシティネットは、横浜市の経験や技術を活かして、イロイロ市の災害対応能力の向上を支援します。

※当該事業は「JICA草の根技術協力事業」として実施しました。

実施協力

プロジェクト目標

フェーズ1
市内5か所のモデル地区(川沿いで特に水害に脆弱な地区)における災害対応能力の向上

フェーズ2
行政・社会的弱者(障害者・高齢者等)・大学など各関係者の連携による市全体の災害対応能力の向上

主な事業内容

 フェーズ1

  • 避難訓練の実施
  • 洪水ハザードマップ・避難経路マップの作成
  • 避難所トイレのバリアフリー化と防災機材の整備
  • 子ども向け防災教育の実施

 フェーズ2

  • 危機管理事務所・委員会の危機管理体制の強化…危機管理事務所・委員会の再編成と、災害対策本部図上訓練・救急搬送訓練の実施
  • 障害者等の災害弱者への対応強化…地域での災害弱者のプロファイリング、障害者の防災をテーマとしたショートフィルムコンテストの実施
  • 大学等の教育機関との防災活動の連携強化…市内大学との防災活動の連携の覚書の締結、防災啓発施設「カバラカ・ギャラリー」の設置、防災教育活動「カバラカ・キャンプ」のリーダー育成とキャンプの実施
  • 避難所運営について研修

  • 横浜市防災備蓄倉庫の見学

  • 災害対策本部図上訓練

動画

  • フェーズ1での防災訓練(2014)

  • フェーズ2

事業報告書

  • 詳細版(英語)

  • 詳細版(日本語)

  • 要約版(英語)

  • 要約版(日本語)